活動報告・話題
活動報告・話題
高根台団地自治会の、最近の活動内容をお伝えします。
2024年高根台団地お祭り
1.お祭りプログラム
7月13日(土)
7月14日(日)
2.お父さんとお母さんの夜店
3.大抽選会
時間:両日とも15:00
場所:本部よこの抽遣会場
注意:配られるチラシにある抽選券をお持ちください
空くじなし、お楽しみに!
たかね夏まつり大抽選会景品
1等 カスミ・リブレ京成商品券 5千円 4本
2等 カスミ・リブレ京成商品券 3千円 6本
3等 カスミ・リブレ京成商品券 2千円 10本
4等 カスミ・リブレ京成商品券 1千円 20本
5等 カスミ商品券500円 40本
会長賞 高根地区連会長賞 2本
4.子ども神輿をかつごう!
日 時:7月13日(土)15時00分集合
場 所:近瞬公園おまつり会場にて
問合せ:高根台団地自治会
電 話:047-465-1311
みんなの花壇
ボランティア募集中
高根台団地役員新年会
1月20日(土)に、高根台団地自治会役員新年会が開催されました。
「黄色いハンカチ」(13号棟1階)は6月19日(月)から再開
無事に開催され、ひと時を皆さんで楽しみました。
■電 話:047-465-1311
自治会ニュース NO.1506
みんなで歌いましょう
2023年度の敬老会について
「夏まつり」は中止。「秋まつり」を開催
~お知らせ~
アートヒル4号棟 9号棟で修繕が完了しました。
アートヒル高根台で大規模な修繕が完了しました。対象工区は4号棟~9号棟で、戸数は393戸。工事の予定期間は、令和4年5月中旬から令和5年1月中旬まででした。
工事の内容は、○外壁補修工事 ○外壁塗装工事 ○鉄部塗装工事 ○バルコニー・共用廊下防水工事。ほかに ○集会所改修工事 ○自走式駐車場改装工事となっていて、集合郵便受け取り換え工事、エントランス改修工事、外構工事として、植栽やごみ置き場、駐車場の整備もおこなわれる予定です。自治会は「高齢者の一人暮らしが多い地域なので、個々の問題にはきめ細かい対応を」とUR都市機構、施工業者に要望しました。
高根台団地自治会第66回 定期総会 議案書
私たちの要求
自治会ニュース NO.1504
第66回 高根台団地自治会定期総会
1年の総括 そして新たなステップへ!
網戸の斡旋
価格表
お知らせ
第33回 桜まつり
2023年 4月 2日(日) 10時~14時
会場高根台桜公園(雨天の場合は団地内東集会所でおこないます)
10:00 オープニング太鼓 (たかね乱れ囃子)10:15 開会挨拶 (石川実行委員長)10:30 みんなで歌おう (くみちゃんと歌おう)
模擬店
10:30 販売開始 ~● 雑貨販売 切り花・鉢花(ボーイスカウト20団)● 菓子パン食パン各種おにぎり・焼きそば・焼き鳥唐揚げ・たこ焼きお茶(高根台団地自治会)※なくなり次第終了です。
11:50 バンド演奏 (パーカス石井バンド)12:20 ばか面踊り (新高根ばか面踊り友の会)13:00 太鼓演奏 (たかね乱れ囃子)13:50 みんなで輪踊り14:00 終了後片付け
※ケケさんによる大道芸が、合間に入ります。※都合により時間の変更があります。
子どもコーナー
ペットボトルボーリング他ペンシルバルーン(ケケさん)太鼓のおけいこ(大人も大歓迎!)
来場者の皆様へ
体調不良・コロナの濃厚接触者はご遠慮ください。密接・密集はさけましょう。来場前に手指消毒、検温を、お願いします。咳エチケットを守り、マスクの着脱は個々で判断しましょう。ゴミは持ち帰ってください。・駐車場はありません。
雨天決行
高根台団地東集会所で行います。雨天の場合、イベント・模擬店の変更があります。
主催:高根台桜まつり実行委員会
高根台地区自治会連絡協議会(高根台四丁目中央自治会・高根台四丁目自治会高根木戸東町会・高根台分譲住宅自治会ベルファミーユ高根台自治会・ライオンズマンション高根木戸駅前自治会・高根富士見町会プラウドシーズン船橋高根台自治会・リーズン船橋高根台自治会・ダイアパレス高根台自治会・モデル睦会・高根台いずみ町会・高根木戸自治会・高根台団地自治会)高根台ソフトボール連盟・高根台地区スポーツ推進委員・高根台地区民生児童委員協議会・ボーイスカウト船橋第6団・ボーイスカウト船橋第20団・たかね乱れ囃子
第三十三回桜まつりのご案内
■ 主催第三十三回高根台桜まつり実行委員会■ 実行委員長 高根台地区自治会連絡協議会会長■ 高根台自治会会長 石川 敏宏■ 事務局 高根台団地自治会
皆さまにおかれましては、ご健勝のこととお喜び申しあげます。さて、コロナ禍はまだ収束しておりませんが、三月からマスクの着脱が個人の判断となり、五月からはコロナウイルスの感染法上の位置づけが二類からインフルエンザと同様の五類に移行するなどの状況の変化もあり、この度、四年ぶりに「桜まつり」を開催することとなりました。今年は、桜前線の動きが予想以上に早く、東京でも三月中旬に開花しており、実行委員会では現在、鋭意、準備をはじめております。つきましては、何かとお忙しい時期かとは思いますが、久々に高根台、大穴、松ケ丘地域の「つどいの場」「交流の場」にご来場いただき、桜を楽しみながら、旧交を温めることができましたらと願っております。ご来場、心よりお待ち申し上げております。
落語を聴く会 16
日時: 2月1日 (水) 11:00~
会場: 黄色いハンカチ亭(アートヒル高根台13号棟 陽だまりサロン)
新年の第1回は、小三治さんと彦六さんの小話と古典を選んでみました。お楽しみに!皆さまのお越しをお待ちしております。お好きな飲み物をご持参ください。
世話人 小池 守屋
高根台団地自治会
TEL047-465-1311
焼きいもとたき火の会
日時: 1月29日(日)10時~
会場: 西集会所裏松林(高根台団地内)
当日自由参加、おいもがなくなり次第終了です。
雨天、コロナの感染拡大の状況で中止となる場合があります
高根台団地自治会
TEL047-465-1311
11月 3日「秋まつり」は大賑わい!
久々の大型イベント開催!11月3 日(木・祝)、東集会所を中心に「ワッショイ・わいわい たかね台秋まつり」がおこなわれ、大賑わいとなりました。このイベントのきっかけは、コロナ禍で夏まつりなどが中止となる中、「子ども達にお祭り体験をさせたい」というお母さん達の声。それを受け、自治会役員の有志とサークル懇談会の代表が動いて企画・運営を担当し、実現しました。祭りの中軸は、これまで自治会とサークル懇談会が共催してきた文化祭。それを拡大、子どもを対象にお神輿かつぎやスタンプラリーなどのゲームを入れることにし、地域の2つの小学校と文化子ども園にカラー刷りの楽しいチラシを配りました。新機軸は会場にも。団地の誕生時に建設され、これまで使われてこなかったステージ公園を会場に加えて、イベントも企画しました。久々の大きな行事ということもあり不安材料も多かった秋まつり。その詳細は次号で紹介します。乱れ囃しのオープニング太鼓演奏で秋まつり開幕!
75歳以上の方1400名にメッセージと千葉の新米を贈る
船橋市の敬老事業への補助金が今年も中止になって、敬老会中止は3年目になりました。そんな中、自治会では高齢者の皆さんに、「何とか私たちの想いを伝えたい」と協議。75歳以上の皆さん、1,427名に、千葉産の新米2合と会長のメッセージを贈ることを決めました。お米は農民連から430キロを仕入れ、袋づめの作業は身障者の施設に依頼。配布は、高齢者の名簿を持つ民生委員の方々が担当してくださることになり、10月初旬から活動を開始。平均100軒以上を抱えた生委員さんの協力で、私たちの想いを高齢者の方々に届けることができました。 この活動については「地域の温かさを感じました」「千葉の新米、とてもおいしかった」などの声が自治会に寄せられています。千葉産の新米2合と会長のメッセージ
全国自治協60年の歴史を振り返る
運動の具体的な成果
1.家賃への消費税課税をストップ、非課税に(1991年)2.高齢者等の家賃改定特別措置を守り、拡大(収入要件15.8万円⇒25.9万円)3.高齢者等の階下移転制度改善(特別措置の引き継ぎ可能に)4.高優賃の減額期間の延長(20年間⇒終身減額適用)5.健康寿命サポート住宅の供給促進(2022年3月末までの累計130団地2,339戸供給)6.生活支援アドバイザーの配置促進(2022年3月末までに220団地153名を配置)7.玄関扉の防寒対策(2022年度スタートへ)8.住戸内修繕負担区分見直し(2019年1月・住宅者負担81項目が11項目へ畳床・襖の骨組み・クロス張り替え等の修繕実施)9.防災倉庫の設置促進357団地へ
~平和への願いをこめて 伝えよう戦争体験~
1945年 7月、 熊本空襲の記憶から
1号棟 守屋 順子さん
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が始まって9ヵ月。悲惨な戦場と化したかの地と人々への想いを重ねて守屋順子さん(1号棟)に、太平洋戦争時の熊本空襲の体験記と近況をお願いしました。なお、原稿は昨年と今年、地元の団体の広報誌に発表したものです。
◆あの頃、私たち家族(父母と子ども4人)は熊本の父の兄宅に身を寄せていました。当時私は小学校3年生。東京在住時は、「警戒警報」が鳴るたび、庭に彫った「防空壕」に出たり入ったりの毎日でしたが、だんだん戦火がせまり、家も焼け出されてしまったので疎開となりました。
父は役人で、単身東京に残っていましたが、その日は久しぶりに熊本に帰ってきていました。熊本はまだ穏やかで、昼間は家族で外食をし、文具を買ってもらったのを覚えています。陽が落ちると光が外に漏れないように雨戸を閉めて、電気の笠には布を巻きつけ部屋を暗くし、床につきました。 床と言っても押入れが寝室で、上の段は私と妹、下の段には弟2人が防空頭巾を枕にモンペを履いたままなのですが。少し眠ったかなと思った頃、屋根を叩きつけるような音に眼が覚め父に「雨?」と聞きました。「敵だ!用意しろ」の父の一言で、父は身の回りのものをリュックサックへ。母は下の弟を背負い、私は上の弟の手を引き、父の走る後をただ走りました。 行きついた場所は、広い原っぱでした。もう多くの人達が集まっていました。暑い夜でしたので、フンドシ一つ、腰巻き一枚の人もいました。まず眼にしたのは、列車2輌がゴオゴオ音をたてて炎をあげ燃え盛っている情景でした。炎が空に舞い上がり、空を赤く染めていました。
私はただ、「キレイダナー」と思いました。集まった人達はただ声もなく、唖然と見ているだけでした。夜が明けて、元の道を戻りましたが、途中、焼夷弾を受け、黒焦げになった遺体の横を通りました。帰り着くと、防空壕に入れておいた釜のごはんがほどよく焼けていました。汚れた手もかまわずかぶりつきました。弟は靴が片方ぬげ足は血だらけでしたが泣き声ひとつあげませんでした。
あの日、あの夜、ザアッと大雨のような音で降ってくる焼夷弾の音、燃え上がる列車の炎で赤く染まった空、バクダンで黒焦げになった遺体、家族で釜を囲んで食べたイモごはんの香りは一生私に付きまとうでしょう。褌(ふんどし)のしめ直しを心する日々
一人暮らしを始めて22年、生きることに責任をもつと心してきたつもりが、年を重ねるにつけ、楽な道を選んでいるのに「ハッ」。
それで、「スムーズに身体が動かなくては」と「フィットネス」に通い始めたが「今日はまあいいか~」の晩酌がたたり、体脂肪の数値が30になり、「アラ、マア」。それならばと木戸川沿いを歩き始めたものの、目に入る草花や小川の流れに癒され、たいした距離にならないうちに帰宅してしまう日々。「これで良いのかなぁ」なんて考えながらペンをとっている。
まさにこの時、テレビで現在も沖縄には核兵器倉庫が残っていて、「ボタン」ひとつ押すと、核兵器が飛び出すようになっていると、そのボタンをレポーターが指さしていた。その姿を見て背筋が寒くなりました。こんな気持ちになったのは久しいことです。
「体脂肪がいくつ?」「お腹の回りがどうの」なんていうゆるやかな日々に感謝しながらも、世界の現状をしっかり受けとめるため「褌をしめ直さねば」と自分に言い聞かせています。1945(昭和20)年、終戦の年。この年は10万人が亡くなった3月10日の東京大空襲など、連日のように本土が空襲され、焼夷弾による爆撃(写真上)や避難風景(写真下)が日常のものとなりました。毎日新聞社刊『昭和史全記録』より
安心して住み続けられる公団住宅をめざし022年全国統一行動を展開
紅葉のまちの各所に私たちの要求を染め抜いたのぼり旗がはためいて、北は北海道、南は九州福岡まで、全国の200を超える公団団地で、全国公団住宅自治会協議会(全国自治協)の「2022年全国統一行動」が展開されました。その取り組みをご報告します。
収束の見えないコロナ禍に加えて、ロシアのウクライナへの軍事侵攻や円安による電気やガスなどのエネルギー価格、諸物価の高騰、年金の引き下げや医療費の引き上げなどで私たちの暮らしは厳しさを増しています。またコロナ禍で職を失うなどして、住まいに困窮する国民も増えています。今こそ、公共住宅としての公団住宅が、安心して住み続けられるセーフティネット住宅としての役割を果たすことが求められています。このような状況下での自治会の取り組みを時系列でご報告します。
■のぼり旗たて 9月24日(土)、役員が3班に分かれて行動。■役員学習会 10月8日(土)、新しいパンフレットをもとに石川会長を講師に役員が学習。■千葉・茨城公団住宅自治会協議会決起集会 10月15日(土)、旧花見川第五小学校体育館。21団地130名(高根台5名)参加。4 つのブロックが「数は力」、1筆でも多くの署名を集め、統一行動を成功させよう…と決意表明。■役員が声の宣伝 10月22日(土)、役員がアートヒルと東地区で署名・カンパへの協力呼びかけ。■3地区で住民集会 10月30日(日)東・中地区、31日(月)アートヒルで住民集会開催。石川会が公団住宅をめぐる情勢を説明。参加者の要望を聞き取り、調査・要請行動へ。参加者:延べ80名。■署名・カンパ開始 11月7日(月)~11月14日(月)。署名用紙、カンパ袋、リーフレット配布、回収。■統一行動宣伝キャラバン 11月12日(土)。船橋ブロックの役員が習志野台団地経由で高根台へ。東・中・公団駅前で宣伝、芝山団地へ。翌日は若松2 丁目団地、前原団地で宣伝活動。
成果に確信をもち運動の前進をめざそう
60年の歴史をもつ全国自治協の運動の成果は左表の通りです。特筆したいのは、1991年、消費税が3%から5%に移行する際に大運動を展開、50万超の署名を集め、◆家賃への消費税課税をストップ、非課税にさせたことです。そしてこの成果は団地居住者ばかりでなく民間の賃貸住宅居住者にも適用されました。居住者の高齢化・低年金化が急速に進み、生活が厳しさを増している現在、この成果の持つ意義はますます大きくなっています。
近年の運動の成果の最大のものは、◆ 住戸内修繕負担区分の居住者負担分を81項目から11 項目に減らさせたことです。これに併せて、居住年数に準じて畳、ふすま、壁紙の取替え工事も始まって、多くの居住者の皆さんから感謝の声が寄せられています。
統一行動のゴールは12月1日(木)、日本教育会館で開催される「全国団地居住者総決起集会」。ここで全国からの署名が集約され、国土交通省とUR都市機構に提出されます。「住まいは福祉・住まいは人権」、安心して住み続けることができる公団住宅を勝ち取っていきましょう。
松戸船橋市長と懇談・要請
千葉・茨城自治協 船橋ブロック
11月9日、千葉・茨城自治協の船橋ブロック参加の7団地自治会(前原、習志野台、芝山、行田、金杉台、若松2丁目、高根台)が、松戸徹市長と懇談・要請行動をおこないました。高根台団地自治会は、別項の要望に加えて、高根公団駅前ロータリーの早急な整備を要望しました。市政への要望事項
1.住宅セーフネット政策の一環として、市内公団住宅に点在する空き家を市の「セーフネット専用住宅(借り上げ公営住宅)」として活用してください。2.自治会や地域サークル活動の財源であった「有価物回収協力金」が半年延長されましたが、継続をしてください。また、廃止する意向ならば自治会やサークルに相応の補助、支援制度をつくってください。3.自治会館家賃、光熱費、維持管理費の助成を求めます。4.高齢化、コロナの影響、ライフライン料金、諸物価の高騰により、家賃の支払いが困難になっている居住者が増え続けています。船橋市として、独自の「家賃補助制度」をつくってください。また、引き続き「機構法25条4項」の家賃の減免について実効性のある活用をお願いします。5.公団住宅の建て替えによる家賃の値上げが懸念されています。高齢者等、民間では入居制限を受けがちな方々への受け皿として存在している公団住宅を「建て替え」に依存しないリニューアルを推進するよう市からも発信、連携をお願いします。6.地震等の災害の発生が懸念されています。家具の転倒防止等の器具設置補助等の制度をつくってください。7.市民の交通の要となっている「東葉高速鉄道」の運賃値下げを県、関係市と連携して実施してください。8.市民の交通の要となっている「新京成バス」のダイヤが削減されています。市が助成等を行って、バスの本数を増やしてください。
敬老の日の記念品をお配りしました。
コロナ禍のため敬老会の開催が難しいため、心ばかりの品としてお米をお届けしました。
北極星
ある日、我が家のポストにお米が入っていました。「エーッ、誰が?」。見ると自治会からの手紙も。「敬老会はできないけれど、心ばかりのお祝いをお届けします」とありました。75歳以上が対象といえば大変な人数、改めてこの地域の温かさとつながりを強く感じて嬉しくなりました
収束が見えないコロナ禍はまだまだ続きそうです。行事は次々に中止となり、人との交わりもなくなっています。忍耐強い?高齢者とはいえ淋しさがつのります。それに追い討ちをかける物価高。冬を迎えて電気やガスの節約も考えなくては
又また心配な事は介護保険の改悪の動きです。私は今、支援2。週1回のデイサービスとヘルパーさんが週2回、心の支えともなり、本当に助かっていますが、どうなることか不安です
今、聖路加病院の院長だった日野原先生の『生き方上手』を読んでいます。「生きていることの意味は自分で探し、勝ち取るものだ。それがつまり生きがいにつながる」。また「どのような困難に直面しても〝ここから始まるのだ〟ととらえることができれば、私たちは必ず前進できます」とも書かれています
地域で支えあい、自分自身も「ここから始まるのだ」と心を強くもって頑張りたいと思っています。
5号棟 片田ヒデミ
高根台写真集
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あゆみ散歩「自然豊かな夏の高根台」今回は、中学生からの投稿です。緑豊かな高根台と初秋が少し感じられる風景です。
■ あゆみさんのプロフィール
船橋市立中学に通う中学生です。
もうすぐ高校入試なので、日曜日は図書館で勉強。
住んでいるマンションの7階から夜の空を見ると心が落着きます。
飼っているかよちゃん(猫)と遊ぶのが大好きです。火曜日に、うちの家族になったので「かよちゃん」と名前をつけました。
22年8月度運営委員会が開催されました
8月度運営委員会議事について
■日時:8月5日(金)19:00~20:30
■会場:アートヒル集会所■タイムスケジュール
1.会長挨拶
2.依頼・説明①テラスハウスアンケートについて 日大建築工学部②高根台団地自治会介護保険助成金について高根台団地ホームページ開設についてNPOシエン・システム
3.報告事項①全国自治会ニュース参照・7月11日学習会 講師:多和田栄治氏「自治恊がきずいた実績と運動の土台」②千葉・茨城自治恊 千葉・茨城自治恊ニュース参照・7月11日(水)船橋ブロック会議 8月18日(水)船橋ブロック会議・7月21日(木)住宅環境部会 8月26日(火)理事会③高根台地区自治会連絡協議会・7月 9日(土)総会開催 8月27日(土)高根台地区ハザードマップ説明会④自治会関連 8月 6日(土)・7(日)高根台公民館ロビー・原爆写真展・映 画 会 8月 6日(土)「ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに」・民生委員の改選・選出について 7月23日(土)・7月30日に話し合い
4.各部報告組織部・子ども部・福祉厚生部・文化スポーツ部・環境 防災部・広報部
5.協議事項①体動祭について②夏まつりに代わる行事について③そのほか④スケジュールの確認
広報たかね編集後記から「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」(すばる舎)
書名に惹かれて購入してみた。著者は多良美智子さん。神奈川の築55年の団地に住み、85歳の時、お孫さんと「Earthおばあチャンネル」というユー・チューブの番組を始めた。本は、ユー・チューブでは伝えきれなかったという多良さんの日常と生きる姿勢を伝えていて、帯に「希望に満ちたひとり老後指南」とあるのも納得の内容だ。 チャンエル登録者数が6万人を超えたという、ユー・チューブの方も視聴してみた。スグ役にたったのが、「とにかく簡単」という彼女のお料理。安くておいしくて、本当に簡単!老後のヒント満載の多良さんの本とユー・チューブ、一読、一聴、お薦めです。(K)
「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」(すばる舎)→アマゾンリンク
取掛西貝塚を知ろう!
コロナ禍で自治会の行事はほとんど中止。それでも、「何かやろうよ」と開催した昨年秋のミニ・コンサートがとても好評!そこで団地の歴史好きが、文化スポーツ部の協力を得て,第2弾を企画しました。題して「取掛西貝塚を知ろう」。船橋市の街づくり出前講座を利用した企画です。 開催は3月12日、アートヒル集会所で。講師は、船橋市文化課の沼野健一さん。当日は20名が参加、沼野さんの映像を使ったお話を聞き、貝塚から出土した遺物を鑑賞しました。 取掛西貝塚は、船橋市の飯山満町と米ケ作町にまたがる、東京ドームの1.6倍もの広さをもつ縄文時代早期の遺跡。約1万年前の貝塚をともなう関東でも最大級の村が発見され、昨年、船橋市で初めて国の史跡に指定されました。1万年前の縄文の暮らしってどんなものだろう?沼野さんの話も興味深かったのですが、参加した皆さんが喜んだのが、出土した土器や石器、貝のビーズ、角製品などの現物が見られたこと。Mさんは「動物の骨でつくった針に感激しました。今のものと全く同じ形!あれで動物の皮なんか縫い合わせて着るものをつくっていたのね」。「貝のビーズのアクセサリー、縄文人っておしゃれだったんだ」とYさん。貴重な遺物を前に参加者が1万年前の縄文ワールドに遊んだ、とても充実した講座でした。
移動スーパー設立交渉ふん戦記
具体的な動きは移動スーパーを仲介する船橋市の商工振興課と土地を管理するUR都市機構の担当課との交渉。誘致が決まり、最後に駐車スペースが確保されるまで約半年かかって、ようやくオープンにこぎつけたのです。 ニュースやチラシでお知らせはしたのですが、何しろ、初めてのこと。オープン初日は、石川会長以下、役員が駆けつけて様子を見守りました。そして、ホッと一安心。50人から60人の居住者の方が見えてくださり、長い行列ができて、業者のカスミ咲が丘の店員さんはてんてこ舞の大盛況! 買い物に見えた皆さんの感想は「思ったより品数が多かった」(生鮮食品から日用品まで600品目以上あるそうです)、「卵と白菜がほしかったんだけど、無かった」(卵は売り切れ、野菜は少なかった?)「肉やお魚もあるのでびっくり」(後日お話を伺ったら魚が新鮮でムニエルにしておいしかったそう)などなど。 久しぶりに会った人が挨拶を交わしたり、あちこちで世間話がはじまったり、様子を見にきた地域の民生委員さんが顔見知りの方の買い物を手伝ってあげたり…ととても和やかな雰囲気。第1回の移動スーパーは成功裡に終了しました。
高根台団地夏まつりの思い出(2019年)
山車出発前の写真。神主「奈良」さんが神様を天から呼び山車に乗り移す儀式を行いました。高根台団地夏祭りの開会式儀式です。