協賛企業・生活情報
協賛企業・生活情報紹介
高根台団地自治会に協賛していただいている企業を紹介いたします。
コミュニティ・サロン「黄色いハンカチ」
船橋市内最大規模を誇る高根台団地で自治会とNPOが共同で運営する「黄色いハンカチコミュニティサロン」(船橋市高根台2-3-13)が2014年5月12日にオープン、以来順調に利用者を増やしている。
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映画の舞台は北海道。高倉健さん演じる夕張の炭鉱夫・島勇作は、妻・光枝(倍賞千恵子さん)と出会いこれまでにない安らぎに満ちた生活を経験するが、光枝の流産を知り、ヤケになり酒場で喧嘩し人を殺めてしまう。自分の罪を重く受け止めた島は、刑務所に入所した際に、一方的に光枝に別れを切り出す。6年後、刑務所での刑期を務めあげたものの、光枝との日々を忘れられない島が出所の際に光枝に向けて「もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら…黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ」と、手紙を書く。会いに行くべきか迷いながらも記憶を頼りに家にたどり着くと、光枝の気持ちを代弁するかのように、物干しいっぱいに飾られた黄色いハンカチが島を出迎えるという映画。
同サロンは、この映画になぞらえ「ここに来れば誰かが待っていてくれる」という、人の温かさの象徴として「黄色いハンカチ」を利用した。「高倉健さんのファンの方が黄色いハンカチを見てコミュニティサロンにいらっしゃるなど相乗効果が抜群」と高根台団地自治会の小池さん。
同団地内には木曜日と金曜日、社会福祉区協議会が隔週で営業しているティールームの「きんもくせい」もあるが、「毎日誰かが必ずいてコミュニケーションを取れる場所が必要」という自治会の強い気持ちに応える形で、UR都市機構が立て直しに「黄色いハンカチコミュニティサロン」の場所を提供した。
「団地内には約7000人が暮らしている。コミュニケーションが取れ、挨拶が行き交うようになれば孤独死もなくなる」とコミュニティサロンの重要性を語る自治会の小池さん。
サロンの利用は1回100円。コーヒーが1杯付いてくる。1000円支払って会員になると、12回分のコーヒースタンプカードが支給される。この12回の内、2回分は会員が新規で利用する住民への「おごり」となっており、新規の会員を紹介しやすいように工夫されている。
ワーカーズコープちば
地域に貢献する「良い仕事」に誇りをもって働いています。
私たちは、働く人々みんなが出資し、民主的に経営し、責任を分かち合って、人と地域に役立つ仕事を起こす労働者協同組合=協同労働の協同組合です。働く人同士、また地域の人々や利用者と話し合い、協力しながら仕事を進める 「協同労働」を目指しています。
….【続きを読む】労働者協同組合は、約50 団体・1 万人が参加して全国連合会を構成しています。そして、「協同労働の協同組合」の運営のために「7つの原則」を掲げ、雇用失業問 題の解決に向けて地域づくり、仕事起こし、「新しい福祉社会の創造」に挑戦しています。ワーカーズコープちばは、中高年者を中心とする失業者の働く場作りを念願し、7 つの原則を 掲げて、1987 年に7 名の有志でスタートしました。生協の守衛や物流、病院清掃の委託から始まり、ふすま張りなどの「営繕」、環境に配慮した名刺の作成、さら に高齢化社会の中で「高齢者施設給食」や「配食」、「訪問介護」など地域福祉の仕事へと事業内容を拡大して、働く仲間も230 名ほどに増えてきました。また、ヘルパー養成研修や職業訓練講座、就活支援セミナーの運営など「働く」ことの支援も行っています。最近では千葉市や習志野市の生活保護受給者の支援事業も開始しました。現在はまだ小さな事業体ですが、誰もが働き・暮らしていくことのできる地域づくりを目指して、日々の仕事に取り組んでいます。多くの皆さんのご理解とご声援、およびご参加をお待ちしています。
ささえっこ高根台
ささえっこ高根台
①.話し相手
②.病院内付添い
③.外出付添い
④.買い物
⑤.掃除
⑥.食事づくり
⑦.ごみ出し
⑧.日用品移動
⑨.簡単な修繕
高根台 1 ~ 6 丁目の方で「年会費 1,000円を添えて会員登録された方」を対象に、家事援助などのお手伝いをいたします。なお、援助は1時間 800円の有償活動です。ご連絡をお待ちしています。
■担 当:(共同代表)石井いすず/太田和男
■自治会事務所に連絡してください。
自治会事務所 047-465-1311
■受 付:月/火/木/金 10:00~15:00
土 10:00~12:00
水曜日は定休日です。
「ささえっこ高根台」申し合わせ…【続きを読む】
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